Information

「 Scents & Form – 香りと形 – 」

 

酒器のかたちが生み出す、日本酒の新しい表情。

かたちによって変わる香りの立ち方、味わいの余韻。

その繊細な変化に感覚を研ぎ澄ませながら、豊かなハーブの香りとの重ね合わせをお楽しみいただきます。

この日に合わせて特別にご用意したR!CE FOOD DESIGN(@rise_rice)のおつまみもペアリング。

その日の気分や好みに合わせて想像をめぐらせ、自分らしい一杯を見つけてみませんか。

皆様のご来場をお待ちしております。

 

 

——————————————————

 

「 Scents & Form    香りと形 – 」

[日時]2025年11月22日(土) 2部制

              第一部:11時半〜

第二部:16時〜

[会場] 嘸旦 (@mutan_gallery) 〒923-0031 石川県小松市高堂町ト18

[定員]各回8名

[料金]¥9,500税込  (送迎付き)

[送迎]アルコールをご提供するイベントにつき、能美根上駅(東口)↔︎ 会場 (嘸旦)の送迎付き(往復)のプランとなります。

第一部:能美根上駅 東口 11時発

第二部:能美根上駅 東口 15時半発

[申込]こちらのページよりお申込みくださいませ。

URL:https://shop-co-108185.square.site

 

——————————————————

[Sake Brewery]福光屋(@fukumitsuya_sake)

福光屋は1625(寛永2)年創業の金沢で最も長い歴史を持つ酒蔵です。

1960年から取り組む契約栽培米と、霊峰白山の麓より百年の歳月をかけて辿り着く清冽な仕込み水、先端の裏づけを得ながら進化し続ける蔵人たちの伝統技術により、2 0 0 1年に純米蔵を実現。

現在では長年培ってきた米発酵技術を生かし、化粧品や食品開発にも取り組み、日本文化としての日本酒を国内外に発信するために直営店や輸出も展開しています。

[Fragrance Designer]Sema Haruna(@haruna.sema) 

「わたしだけが知っているわたしの望む香り」をテーマに、

オーガニック・野生種の精油、天然香料を使用して香りのart directionを行っています。

パーソナルな香りの診断や企業の香り監修、東京オリンピック2020やEXPO2025大阪関西等の空間演出を実施。

2022年より独立行政法人国際協力機構(JICA)の 香りの専門家として国内外問わず、地域ブランディング・事業開発・異文化交流も行っている。

日本瞑想協会認定コーチ、RYT200を習得し(RYT300習得予定)心と身体に働きかけるマインドフルネス×香りを提唱している。

目には見えないけれど確実に身体と心に影響する香りの力を信じて、日々植物と向き合いながら活動中。

[Tableware Creation]錦山窯(@kinzangama_kiln)

錦山窯は、石川県小松市高堂町にある九谷焼上絵付を専業とする窯元です。1906(明治 39)年に初代吉田庄作がこの地に開業して以来、およそ 110 年の間、窯の火を絶やさずに作陶を続けてきました。九谷が育んできたさまざまな技法を受け継ぎ、なかでも錦山窯では彩色金襴手に長けていた初代から代々、金を使った絵付を特徴としてきました。三代美統は「釉裏金彩」の技法を高め、国指定重要無形文化財保持者(人間国宝) の認定を受けています。そして四代幸央は伝統の技を継承しながら、時代に合った新しい彩色金襴手の表現を模索して日々研鑽しております。

[place]嘸旦(@mutan_gallery)

九谷焼 窯元、錦山窯のギャラリー「嘸旦 -MUTAN- 」。九谷焼の価値観をつくり手から使い手に直接伝えることで、九谷焼のあるライフスタイルの愉しみを、皆さんと一緒に探求していきたいと考えています。

F.I.B JOURNAL 嘸旦 session

 

錦山窯 Gallery「嘸旦(むたん)」――その言葉に潜む意味は「音のない始まり」。

石積で造られた空間は、外界から切り離された聖域のように、ひんやりとした静寂に満ちています。

 

その静寂を一変させるように現れるF.I.B JORNAL。

滴る水音のように刻まれるJAZZのビート。流麗でありながら鋭い衝動を秘めた詩の声色。ひとつの音が重なるごとに、空気は震え、言葉は旋律へと変貌していく。

 

彼らの音楽は、詩と音、静けさと衝撃、イデオロギーとグルーヴがせめぎ合い、重なり、やがて「無我」へと昇華する旅路。日常の思考や雑音を超え、感覚そのものを解き放つ体験が、嘸旦の空間で鮮やかに広がっていきます。

 

Calm(静)とPunk(動)。伝統と現代。相反するものが同時に息づくこの場所で、嘸旦の静謐な美と、F.I.B JOURNALが描く深遠な音楽世界が重なり合う一夜。

 

ここにしか生まれないセッションを、ぜひ五感すべてで感じてください。

 


 

F.I.B JOURNAL 嘸旦 session

 

【日時】2025年10月25日(土)

【会場】錦山窯 ギャラリー嘸旦 石川県小松市高堂町ト18(駐車場有り)

【料金】6,600円(税込)(1ドリンク&スナック付)

【時間】完全入れ替え制

1st Session 開場 15:30 / 開演 16:00

2nd Session  開場 18:30 / 開演 19:00

【参加メンバー】

F.I.B JOURNAL

山崎円城(Vo+G)

沼直也(Dr)

真船勝博(Wb)

Guest

Little Woody(Wb)

田尻有太(Piano)



 

[ お申込み方法 ]

お申し込みは、以下よりお願い致します。

https://shop-co-108185.square.site/

 

[ お問い合わせ先 ]

〈メール〉info@kinzangama.com

〈お電話〉0761-22-5080 ※平日のみ

〈Instagram / DM〉

@kinzangama_kiln / @mutan_gallery

 

 


[ F.I.B.JOURNAL ]

2023年に結成20年を迎えた国内屈指のポエトリージャズバンド。2003年山崎円城のソロとしてデビュー。2005年からEGO-WRAPPIN’のサポートベーシストとして活動する真船勝博、ドラマーの沼直也が加入し、トリオ編成に。現在までに7枚のフルアルバム・音楽ユニットTICAの武田カオリをボーカルに迎えて1枚の計8枚のアルバムを発表している。近作は過去の楽曲のフレーズの一部をサンプリング・コラージュして再構築した”This is GHOST”(2023年)2024年11月には6年ぶりのニューアルバム“現象hyphenated”をリリースした。2025年4月にアナログをリリースする。

 

[ 錦山窯 ]

石川県小松市高堂町にある九谷焼を専業とする窯元。創業は1906年。金彩を得意とし、三代目である吉田美統氏は「釉裏金彩(ゆうりきんさい)」の技法を高め、国指定重要無形文化財保持者(人間国宝)にも認定されている。現在は四代目である吉田幸央氏が継窯。伝統の技を継承するとともに、新しい彩色金襴手の表現を開拓している。2019年にはギャラリースペース〈嘸旦 MUTAN〉を開設。

■住所 / 石川県小松市高堂町ト-18

■電話番号 / 0761-22-5080

■定休日 / 土曜・日曜・祝日

※ギャラリーは1日1組限定のアポイント制。3日前までにコンタクトよりお知らせください。

https://mutangallery.com

home2020

 

 

——————————————

 

「現象 hyphenated」デジタル配信

Apple Music

https://music.apple.com/jp/album/%E7%8F%BE%E8%B1%A1-hyphenated/1778173633

Spotify

https://open.spotify.com/album/0iOIgP4bzmLLcqOcFYsbJE?si=d0laE9W2TY6j77B-mtMaaw

 

 

「 EMBODIMENT 具身 」

Solo Exhibition of Japanese Ceramics

 

「 EMBODIMENT  具身 」

  吉田太郎 / Taro Yoshita

 

現在、吉田太郎の個展が中国・上海にて行われています。

 


 

〈会期/Exhibition Period〉

2025/7/6 (sun) ~ 7/27 (sun)

〈Open Time〉

1:00PM ~ 6:00PM 

 

Close on Monday and Tuesday

月曜日・火曜日は休業

Free Admission

入場無料

 

住所/Address

Jiemo Craft M50 New Space

East Gate, Room 100, Building 0, M50 Art Park, No. 50 Moganshan Road, Putuo District, Shanghai, China

 

介末 M50 器物空间

上海市普陀区莫干山路50号M50园区0号楼100室东门

 

Instagram:

介末Art&Craft Gallery

 

 

 

 

Poster Design 

By Koh 

 

 

artist dining Mikio HASUI × Kinzangama KILN

このたび、写真家・蓮井幹生氏による個展「朽ちゆく果てにも美は宿る」を「錦山窯ギャラリー嘸旦」にて開催いたします。

展示初日の5月17日(土)は蓮井氏を囲み、鎌倉「enso」の藤井匠シェフによるダイニングイベントを開催いたします。今回は、ensoならではの自家製発酵食材と調味料を使用したお料理をお楽しみいただきます。

皆様のお越しをお待ちしております。

 

—————————————

日時:5月17日(土)  昼の部 12:00 / 夜の部 17:00

会場:錦山窯 ギャラリー 嘸旦   石川県小松市高堂町ト18

 

昼の部 12:00より

コース お料理5品 / ドリンク別

8,800円税込

 

夜の部17:00より

ペアリングコース お料理 7品 / アルコール 4杯

16,500円 税込

ノンアルコール お料理7品 / ノンアルコール3杯

13,200円 税込

 

—————————————-

[ お申込み方法 ]

〈メール〉info@kinzangama.com

〈お電話〉0761-22-5080 ※平日のみ

〈Instagram / DM〉

@kinzangama_kiln / @mutan_gallery

お申し込みは、メール、お電話、InstagramのDM いずれかで承ります。

お申込み時に、アルコールまたはノンアルコールのご希望をお知らせくださいませ。

—————————————-

 

[ 蓮井幹生 / Mikio Hasui ]

写真家。1955年東京都出身。アマチュア写真家の父親の影響で幼少の頃から写真を始める。明治学院大学社会学部社会学科を中退後、アートディレクター・守谷猛に師事。アートディレクターとして広告やレコードジャケットを多く手がける。30歳の頃より写真を独学し、1988年の個展開催をきっかけに写真家となる。新潮社の雑誌『03』はじめ著名人のポートレイト作品で注目を集め、ファッション、ドキュメンタリーと幅広い分野の撮影を手がける。2000年頃からはムービー撮影も行い、PVやCMの作品多数。作品はフランス国立図書館、東京工芸大学写大ギャラリーに収蔵されている。

 

[ enso _ chef  藤井 匠 / Takumi Fujii ]

1983年東京都生まれ。大学では心理学を専攻し卒業後、都内のホテルやイタリアン、フレンチで調理を学ぶ。2013年、<INTERSECT BY LEXUS TOKYO>開業時よりスーシェフに就任。2017年には<WE ARE THE FARM>グループ全店の総料理長となり、グループが持つ畑作業にも従事。2018年、<L’Effervescense>での研修を経て姉妹店である<bricolage bread & co.>開業時よりヘッドシェフを務める。2022年4月より<enso(エンソウ)>ヘッドシェフ就任。

 

[ enso ]

鎌倉・小町通りの裏路地にある、元置屋をリノベーションした「enso(エンソウ)」。OSAJI初となるレストランを中心に、2021年夏に蔵前にオープンした、ホームフレグランス調香専門店「kako-家香-」の新たな体験の場として、30種類以上のシングルエッセンシャルオイルの調香に特化した「kako-a scent-」や、OSAJIのセレクト アイテムを含む「enso」オリジナルのグロッサリーが揃うショップも併設。”食”や”香り”の体験を通し、心身の”調律”を行い、日常生活に心地よい循環を生み出すことを目指した複合型家屋です。

https://www.enso-osaji.net/

https://www.instagram.com/enso_osaji/

 

[ 錦山窯 ]

石川県小松市高堂町にある九谷焼を専業とする窯元。創業は1906年。金彩を得意とし、三代目である吉田美統氏は「釉裏金彩(ゆうりきんさい)」の技法を高め、国指定重要無形文化財保持者(人間国宝)にも認定されている。現在は四代目である吉田幸央氏が継窯。伝統の技を継承するとともに、新しい彩色金襴手の表現を開拓している。2019年にはギャラリースペース〈嘸旦 MUTAN〉を開設。

■住所 / 石川県小松市高堂町ト-18

■営業時間 / 10:00 ~ 17:30

■電話番号 / 0761-22-5080

■会期中は定休日無し

※ギャラリーはアポイント制につき3日前までにコンタクトよりお知らせください。

https://mutangallery.com

https://kinzangama.com/

 

本件のPRについてのお問い合わせ先

株式会社Soldum 深澤

kai.fukazawa@soldum.co.jp

 

 

能登半島地震復興支援 蓮井幹生+錦山窯コラボ展 「朽ちゆく果てにも美は宿る」

このたび、写真家・蓮井幹生氏による個展「朽ちゆく果てにも美は宿る」を東京・青山、福岡を巡り、石川県小松市の「錦山窯ギャラリー嘸旦」にて開催いたします。

 

本展は2024年元日に発生した能登半島地震で被災した九谷焼窯元「錦山窯」の作品を題材にしており、破壊の中に生まれる新たな美を捉えた写真作品17点を展示いたします。

 

展示初日の5月17日(土)は蓮井氏を囲み、鎌倉「enso」の藤井匠シェフによるダイニングイベントを開催いたします。今回は、ensoならではの自家製発酵食材と調味料を使用したお料理をお楽しみいただきます。

[Artist dining]詳細はこちら

 

 

 


能登半島地震復興支援 蓮井幹生+錦山窯コラボ展

「朽ちゆく果てにも美は宿る」

 

会期:2025年5月17日(土)〜31日(土)

会場:錦山窯ギャラリー 嘸旦

住所:石川県小松市高堂町ト-18

https://mutangallery.com


 

蓮井幹生は数年前に知り合った〈錦山窯〉四代・吉田幸央と妻るみこから被災状況を聞くに及び、破損した九谷焼作品の撮影を申し出ます。

「九谷焼の名工である錦山窯の名作が自然災害で破壊されたことはショックであると同時にそのものを私は美しいとさえ感じた。人間は物を作り、そこに美をまとわせる。壺や器ならば美は不要ともいえるが、どうしても美をまとわせる。人間こそがもつ美学なのだろう」

同氏は、2011年の東日本大震災でいち早く復興支援で現地入りした経験があります。支援活動の合間に瓦礫と化した景色を撮影するなかで「それまで体験したことのない状況に大きな恐怖とともに、未知の美意識の認識を感じた」といい、あらゆるものを一瞬にして崩壊へと向かわせる自然の摂理、それでも美を求めてやまない写真家としての性に残酷さを痛感したと話します。

常々「写真は記憶である」とする蓮井。今回は、これまでのアートワークとは一線を引き「記録」することを念頭に撮影に取り組みました。1億画素の超高画素センサーカメラで撮影された写真はアーカイブであると同時に普遍なる美が写し取られています。

本展は能登半島地震復興支援のための特別展でもあり、作品売上の一部が復興支援に寄付されます。

-YUGEN Gallery ステートメントより

https://yugen-gallery.com/blogs/exhibitions/mikiohasui-kinzangama-collaboration?srsltid=AfmBOorWGFiFxvABdwIizSfY7xYU0xGs2RsWHvs-4Hb1mV0VfA64oVa7

 

 

 

 

[ 蓮井幹生 / Mikio Hasui ]

写真家。1955年東京都出身。アマチュア写真家の父親の影響で幼少の頃から写真を始める。明治学院大学社会学部社会学科を中退後、アートディレクター・守谷猛に師事。アートディレクターとして広告やレコードジャケットを多く手がける。30歳の頃より写真を独学し、1988年の個展開催をきっかけに写真家となる。新潮社の雑誌『03』はじめ著名人のポートレイト作品で注目を集め、ファッション、ドキュメンタリーと幅広い分野の撮影を手がける。2000年頃からはムービー撮影も行い、PVやCMの作品多数。作品はフランス国立図書館、東京工芸大学写大ギャラリーに収蔵されている。



吉田るみこのルルアーリン「ら」展

「ら」の形は 風に吹かれた黄色のリボン

「ら」の音は 陽気に弾むコンガの響き

「ら」の生まれは「良」

ルルアーリンはるらるらとらるらるに焼き物を作ってみました

あなたの「ら」に出会えたらとっても嬉しい

ふらっとお立ち寄りください_________吉田るみこ

 

【会期】2025年4月12日(土)〜20日(日) 11:00~18:00

【場所】代官山ギャラリー

東急東横線 代官山駅東口トナリ

〒150-0034 東京都渋谷区代官山町19−1

 

在廊日:4/12(土)・4/13(日)・19(土)・20(日) [最終日16時まで 会期中年中無休]

 

 

120年の「技」のことづて

婦人画報 120周年「ヴァン クリーフ&アーペル」との記念連載に、錦山窯当主・田幸央との記事が掲載されております。

「ヴァン クリーフ&アーペル」と「錦山窯」は創業年が同じ1906年。

ともにもうすぐ120年を迎える両メゾンの真髄をぜひご覧くださいませ。

 

婦人画報 ONLINE記事

https://www.fujingaho.jp/lifestyle/jewelry-watch/a63476197/vca-20250131/

 

 

朽ちゆく果てにも美は宿る

YUGEN Galleryにて、1月18日(土)〜2月2日(日)の期間、蓮井幹生+錦山窯コラボレーション展「朽ちゆく果てにも美は宿る」を開催いたします。

 

黒の空間に置かれた九谷焼作品。そのどれもが割れ、欠損した縁は研ぎ澄まされた描線のように浮かび上がる。

いっさいの無駄はなく、 なにひとつ欠けることがない。以前もその形以外にはあり得なかったように存在する器。

錦山窯は2024年元日、能登半島地震に被災。建物被害などの大事には至らなかったものの、吉田美統をはじめとする名工らによる作品が損壊しました。不条理にも破壊した国宝級の作品を写真家・蓮井幹生が撮影した写真作品17点を本邦初公開されます。

本展での作品の売上の一部は復興支援に寄付いたします。

 

会期終了後の2025年3月にYUGEN Gallery FUKUOKA、石川県小松市・ギャラリー嘸旦(日程未定)への巡回開催が予定しています。

 

皆様のお越しをお待ちしております。

 

 


 

能登半島地震復興支援 蓮井幹生+錦山窯コラボ展 「朽ちゆく果てにも美は宿る」

 

【会期】2025年1月18日(土)〜2月2日(日)

【会場】YUGEN Gallery
東京都港区南青山3-1-31  KD南青山ビル4

平日:13:00〜19:00
土日祝:13:00〜20:00
※最終日のみ17:00終了

休館日 なし

 

【在廊日】1月18日(土)、19日(日)、25日(土)、26(日)、2月1日(土)、2日(日)

※変更となる場合ががございます。

 

いしかわの工芸 -漆と陶ー

銀座和光様のお心遣いにより1月16日から26日までセイコーハウス銀座ホール石川の漆芸と陶芸の企画展を開催することとなりました。

あれから1年、震災とその後の洪水の爪痕はまだまだいたる所に残っています。

 

今回の企画展を通し、これからも様々な困難に怯まず前を向き真摯に制作を続ける石川の伝統工芸作家の姿に、私達の今と未来への希望を感じていただけたら幸いです。

 


 

「いしかわの工芸 -漆と陶-」

 

【会期】2025年1月16日(木) 〜 1月26日(日)

11:00~19:00(最終日は17:00まで)

【会場】セイコーハウス
東京都中央区銀座4-5-11  セイコーハウス 6階

 

吉田幸央 在廊日
16・17・18・19・25・26日(予定)
(19日は別企画に参加のため不在の時があります)

会場にて吉田幸央氏と田中義光氏によるギャラリートークも予定しております。
1月18日(土) 14:00~

 

 

 

 

 

吉田幸央作陶展「金彩の旦」

11月27日より、福岡三越にて個展を開催いたします。

 

先人が大切に守り育んできた金襴手という技法。

この華やかな金彩技法をいかにして自分の表現として完成させていくかということが、

私の作品作りの上で常に考えていることです。

 

金彩の魅力の一端を新しい表現を通して発見していただけたなら幸いです。

 

 


 

吉田幸央作陶展 「金彩の旦」

 

[会場]福岡三越4階 岩田屋三越美術画廊

[会期]2024年11月27日(水)〜12月2日(月)

※最終日午後5時終了