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極上の休日

これは、西武・そごうグループの顧客向けの雑誌「極上の休日」。

錦山窯四代幸央の記事が掲載されています。

「悠久のひととき」というコーナー、、、、

もし手にとる機会があれば、是非読んで見て下さい。

技法の説明や本人の想いなど、簡単に紹介されています。

本人は、最近仕事に追われ「極上の休日」など味わったことが無いと申しておりますが、、、

Asia Week New York 2014とワシントンD.C.日本大使館での「人間国宝・巨匠による現代日本陶芸展」

 Asia Week New York 2014とワシントンD.C.日本大使館での「人間国宝・巨匠による現代日本陶芸展」

ニューヨーク大西ギャラリーによるプレスリリースが発表されました。

本企画では、錦山窯三代吉田美統と四代吉田幸央の作品が展示されることになっています。

昨年に引き続き2回目の出品ですね、、、

3月には Asia Week New York 2014としてアッパーイーストサイドと チェルシー地区で、

それから4月の桜祭りの頃、ワシントンD.C.の日本大使館で「人間国宝・巨匠による現代日本陶芸展」が開催される予定です。

本当は行ってみたいのですが、、、

今回は なかなか予定を立てられませんでした、、、残念!

 

展覧会スケジュール

 

アッパーイーストサイド、ニューヨーク

伝統の継承: 現代日本陶芸とオブジェ展

開催期間:3月14日〜22日

レセプション: 3月14日 (金) 5:30–8 pm

開廊時間: 3/14, 10 am–5:30 pm; 3/15–16, 11 am–5 pm; 3/17–22, 10 am–6 pm

(その他の時間帯はご予約を承ります)

展覧会会場: Hollis Taggart Galleries, 958 Madison Avenue, New York, NY 10021

お問い合わせ先: info@onishigallery.com / 212.695.8035 / 917.214.8108

 

チェルシー地区、ニューヨーク

前田英雄: 現代日本陶芸展

水野峰夫: 23577 x Zero

開催期間:3月13日〜29日

レセプション: 3月13日 (木) 6–8 pm

開廊時間: 3月13日〜29日, 火曜日-土曜日, 11 am-6 pm

展覧会会場: Onishi Gallery, 521 West 26th Street, New York, NY 10001

お問い合わせ先: info@onishigallery.com / 212.695.8035

 

ワシントンD.C.

人間国宝・巨匠による現代日本陶芸展

開催期間:4月10日〜26日

開館時間: 4月10日〜26日, Monday–Sunday, 9 am–5 pm

展覧会会場: Embassy of Japan in the United States of America

1150 18th Street NW, Suite 100, Washington, DC 20036

お問い合わせ先: 202.238.6900

 

留さんのニッポン焼き物紀行

留さんのニッポン焼き物紀行

BS朝日で「留さんのニッポン焼き物紀行」という番組で九谷が特集されます。

放映時刻は、2月16日(日)午後3:00〜

三代吉田美統を中心に錦山窯の3人の作家が出演します。

大丈夫でしょうか?

どんな番組になっているのか、全く私達には全く分かりません。

三人ともに何を話したのか覚えていないんですから、、、

私達もBS朝日の編集力を信じて見ることにしますね。

それにしても、福留さんの魅力的な人柄に心引きつけられました。

調子に乗って余計なことをしゃべっていないでしょうか、、、心配です。

ご興味のある人は、是非ご覧になって下さい。

人間国宝展・工芸からKOGEIへ展・PRODUCT DESIGN TODAY 展

人間国宝展工芸からKOGEIへ展PRODUCT DESIGN TODAY 展

現在、東京国立博物館平成館で「人間国宝展」、東京国立近代美術館工芸館で「工芸からKOGEIへ展」が開催中、、、

国立博物館では三代美統の作品が、工芸館では四代幸央の作品が展示されています。

日本伝統工芸展60回を記念しての企画展ではありますが、

東京の国立の2カ所の美術館で二人の作品でほぼ同時に作品が展示されることは、とても珍しい事ですね。

さらに、四代幸央の弟であるプロダクトデザイナーの吉田守孝氏の製品も、東京国立近代美術館でつい先頃まで開催されていた「PRODUCT DESIGN TODAY 展」に展示されていました。

親子三人の作品が、ほぼ同時期に東京の国立系の博物館・美術館で展示されていたんですね。

今更ながら、とても幸せなことだと思っています。

近代美術館の「PRODUCT DESIGN TODAY 展」は1月の13日には終了していますが、

博物館の「人間国宝展」、工芸館の「工芸からKOGEIへ展」はともに2月23日まで開催されています。

興味のある方は是非足を運んでみて下さい!

吉田家の気分が味わえるかも知れません、、、

そういえば、

私ども錦山窯の周辺の人間模様を少しお伝えすると、

時々このブログにも登場してくる四代幸央の妻のるみこは、同じく陶芸作家です。

また、吉田守孝氏の妻の雪枝さんは、もと雑誌民芸の編集に携わっていたライターですし、

雪枝さんの弟の横須賀拓氏は現在東京で活躍しているグラフィックデザイナーと言うことです。

さらに、四代幸央の娘のみふゆさんは、店舗設計施工の某会社に勤めるインテリアデザイナーの卵!

陶芸作家・プロダクトデザイナー・ライター・グラフィックデザイナー・インテリアデザイナー、、、

気がつけば、随分多彩な人材が揃っていますね!

いつか、全員で何か大きなプロジェクトをやれたらいいなぁ、、、と思っております。

人間国宝展 http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1625

工芸からKOGEIへ http://www.momat.go.jp/CG/kogei60th2013/index.html

 

人間国宝の休日

1月15日発売の週刊現代の巻頭グラビア特集「人間国宝の休日」と題して、三代美統の様子が掲載されています。

四人の人間国宝の先生方のうちの一人なのですが、、、

あんなに色々と撮影したのに

やはり、酒飲んでおしゃべりしてるとこなんですね。

気になる人は、本屋で、コンビニで、キヨスクで、立ち読みして下さい。

いやいや、わずか420円なので是非お買い求めを、、、

吉田幸央・るみこ展 & うつわ遊び

吉田幸央・るみこ展 & うつわ遊び

毎年恒例、一枝軒見本オーナープロデュースのうつわ遊びの12月はやってきました。

今回のチラシは、なんというかかなり気恥ずかしい、、、

でもオーナーの見本さんの気分が良く出ていて、なんだか無条件でOK出してしまいました。

どうなることでしょう、、、

12月に入ったら、二人で伺いますね!

毎年色々な方々とお目にかかれるのが楽しみです。

上京予定は、一枝軒のブログで発表です。

会期は、11月22日(金)〜12月23日(月)

お問い合わせはこちらまで、、、一枝軒方南町店(03-3315-5868)・南青山店(03-3406-3936)

陶工房 2013 No.71

「陶工房」最新号で、錦山窯から二人の陶芸家が紹介されています。

どちらかというと初心者向けの陶芸雑誌の、気になるレポート「夫婦で陶芸家」というコーナー!

こんなコーナーあったんだ!

どうなんでしょうね、、、参考になるんでしょうか?

この二人、どちらかというとかなり変わった夫婦だと思うのですが、、、

興味のある方は、どうぞ書店で、、、

第60回日本伝統工芸展金沢展

第60回日本伝統工芸展金沢展

第60回日本伝統工芸展金沢展が、明日10月25日より石川県立美術館で開催されます!

石川県内から5人の受賞者を 出した金沢展、今年は見応えがあります。

また、60回記念として「人間国宝が語る日本伝統工芸展60回とこれから」と題し、

石川支部・富山支部の人間国宝総勢10名の先生方が勢揃いした講演会が10月27日開催されます。

北陸の人間国宝全員を目にし、話を聞くことが出来るまたとないチャンスですね、、、

それに聴講無料です!

そういうわけで、皆様是非会期中、石川県立美術館へお立ち寄り下さい。

もちろん、錦山窯三代吉田美統・四代吉田幸央の作品も 会場に展示されております、、、、探してみて下さい!

豊穣の宴

豊穣の宴

今日、金沢の老舗金茶寮本店で錦山窯三代の吉田美統の食談が開催されます。

演題は、「箔と闘う美の世界」、

お酒は隣町の東酒造、音楽は加賀太鼓。

犀川を見下ろす、景色の素晴らしい宴会場で今夜6時から、、、

さてさて、どのような話となるでしょう、、、

 

吉田幸央作陶展 横浜高島屋美術画廊

吉田幸央作陶展

横浜高島屋で三代幸央の個展が開催中です。

九谷焼の伝統技法を駆使し作り上げた、彩色金彩の世界を堪能下さい。

本人は、28日(土)・29日(日)と在廊予定です。

会場 横浜高島屋7階美術画廊

期日 平成25年9月25日(水)〜10月1日(火)