9月21日より、東京国立博物館 表慶館にて特別展「工藝2020-自然と美のかたち-」が開催されます。
日本の豊かな風土と文化がで形成されるなかで発展してきた近年の工芸作品が展示され、当主の幸央の作品もご覧いただけます。
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特別展 工藝2020-自然と美のかたち-
【会期】2020年9月21日(月・祝)~11月15日(日) ※事前予約制
【会場】東京国立博物館 表慶館
9月21日より、東京国立博物館 表慶館にて特別展「工藝2020-自然と美のかたち-」が開催されます。
日本の豊かな風土と文化がで形成されるなかで発展してきた近年の工芸作品が展示され、当主の幸央の作品もご覧いただけます。
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特別展 工藝2020-自然と美のかたち-
【会期】2020年9月21日(月・祝)~11月15日(日) ※事前予約制
【会場】東京国立博物館 表慶館
錦山窯のWEBSHOPに浮世シリーズが入荷致しました。
現在、ギャラリー「嘸旦」にて開催中の浮世展にて大変ご好評いただいているシリーズです。
ごく少量の入荷となりますが、遠方の方にも手に取っていただけるようご用意させて頂きました。
ぜひこの機会にご覧くださいませ。
本日より錦山窯のギャラリー「嘸旦」にて、「浮世」展がはじまりました。
儚く定めのない世の中ならば、月や花を愛で、歌を歌い、無一文になっても苦にせず屈託なく生きたい。錦山窯には、そのような古の人々の思いに共感し「浮世」と名付けたシリーズがあります。
町並みを金色に染めながら日本海に落ちる夕陽。そして静かに訪れる薄明。その一瞬の幻想的で儚く繊細な色彩にインスピレーションを得て制作した新作「ブルーモーメント」が、このシリーズにあらたに加わりました。
いつしか日々の暮らしに追われ忙しなく過ごすようになった今日。日常から離れ、つかの間のひと時を、ギャラリー「嘸旦」で浮世離れしてみてはいかがでしょうか。
【会期】2020年8月7日(金)〜9月6日(日)
【会場】嘸旦
アポイント制につき、来館のご希望の際は下記よりお問い合わせくださいませ。
※ウィルス対策については万全の体勢ををとっておりますが、ホームページやSNS(Facebook・Instagram・Twitter)にて展示会の様子を随時アップして参りますので、是非そちらもご覧ください。
8月7日(金)より、錦山窯のギャラリー嘸旦にて「浮世」展がはじまります。
幻想的なグラデーションが美しい浮世シリーズに新作「ブルーモーメント」が加わりました。
ぜひご覧ください。
【会期】2020年8月7日(金)〜9月6日(日)
【会場】嘸旦
アポイント制につき、来館のご予約は下記ホームページよりお問い合わせくださいませ。
ウイルス対策については万全の態勢をとっておりますが、ホームページやSNS(Facebook、Instagram、Twitter)にて展示会の様子を随時アップして参りますので、宜しければそちらもご覧ください。
7月30日発売のビューティ&ライフスタイルマガジン「CYAN」にて錦山窯を特集いただきました。
日本の工芸品を取り上げる企画「Traditional Crafts」では、錦山窯の歴史と技法についてや、Falling FlowerやShugu、MIROKUシリーズが紹介されています。
ぜひご覧くださいませ。
先日、錦山窯はじめての企画「百ばかり」が無事終了致しました。
開始直後より沢山の反響を頂き2日で全て完売となりました。
皆様のもとで愛でていただけますように、想いを込めてお届けいたします。
誠にありがとうございました。
三十年余り前、錦山窯には「露芝」と名付けられた酒器揃がありました。朱地に金で芝草を描き色絵の朝露が玉のように宿るこのシンプルな絵柄は、懐かしさと温もりを感じさせる昭和の代表作です。
先の見えない自粛の日々、だれもいない工房の片隅でこの酒器を見つけたときは、懐かしさとともに幾度もの苦境を乗り越えてきた職人たちの励ましの声が聞こえてきたような気がしました。
古の職人たちの声に背を押され、今回三十年前に作られた酒器「露芝」を百組ばかり用意いさせていただきました。
皆様方のご自宅でのひと時を、少しでも心豊かにできればという思いから、本日7月22日より錦山窯のオンラインショップにて限定百組の酒器を無料で開放いたします。
錦山窯をより身近に感じていただける、錦山窯始まって以来の貴重な企画です。
この機会に是非ご覧くださいませ。
錦山窯のある石川県小松は、日本遺産「小松の石文化」が根付いた“ものづくりのまち“といわれています。しかし実際にものをつくる現場である工房は、これまであまり公開されてきませんでした。
そこで始まったGEMBAプロジェクトは、ものがうまれる瞬間を現場で直に感じ取ることができる新しい取り組みです。
九谷焼のなかでも金彩を得意とする錦山窯では、「金襴手」とよばれる技法を体験いただいており、金箔を桜や松、梅などの形状に切り取ったものやオリジナルの絵柄をピンセットを使い貼り付けて装飾していきます。
錦山窯のギャラリー「嘸旦」で金の魅力を感じてみたいという方は是非お問い合わせくださいませ。
錦山窯に伝わる名品の中に「色絵花詰手飾皿」があります。四季折々の花々が百花繚乱と咲き乱れ、金彩が施されている華麗な大皿です。そよ風が吹き、良い香りが漂い、蝶々が舞い踊っている様子を想像させるこの飾皿は、雪深い北陸の長い冬の間、春を待ちわびる職人の思いの結晶なのでしょうか。Falling Flowerは、その中から薔薇、木槿、紫陽花、躑躅などを拾い上げ、天から舞い落ちてくるかのようにデザインにしてみました。
ぜひご覧くださいませ。
RimシリーズのRed Arabesqueをオンラインショップに入荷いたしました。
古代ギリシャに生まれシルクロードを経て日本に伝わったアラベスク模様は、その土地の文化に触れ様々に変化してきました。錦山窯でも古くから酒器や香炉または花器など多くの器物にアラベスク模様を描いております。錦山窯が大切にしている濡れたような赤を背景に、金泥で永遠の生命の輝きを願い、花のアラベスク文様を描きました。赤と金の優雅な器となっています。
錦山窯の飾皿に縁取られる模様とお料理とのコラボレーションを、日常生活で楽しめるプレートです。内側は九谷の淡いグレイ色の素地をそのまま残し、フォークやナイフでもお使い出来ます。