婦人画報 120周年「ヴァン クリーフ&アーペル」との記念連載に、錦山窯当主・田幸央との記事が掲載されております。
「ヴァン クリーフ&アーペル」と「錦山窯」は創業年が同じ1906年。
ともにもうすぐ120年を迎える両メゾンの真髄をぜひご覧くださいませ。
婦人画報 ONLINE記事
https://www.fujingaho.jp/lifestyle/jewelry-watch/a63476197/vca-20250131/
婦人画報 120周年「ヴァン クリーフ&アーペル」との記念連載に、錦山窯当主・田幸央との記事が掲載されております。
「ヴァン クリーフ&アーペル」と「錦山窯」は創業年が同じ1906年。
ともにもうすぐ120年を迎える両メゾンの真髄をぜひご覧くださいませ。
婦人画報 ONLINE記事
https://www.fujingaho.jp/lifestyle/jewelry-watch/a63476197/vca-20250131/
錦山窯の当主吉田幸央が、SonyCSLと2年間にわたり共同研究したきた「Tomonami」の紹介動画が、SonyCSLのサイトで上公開されました。
Creativity Acceleration(創造性の加速)の研究からうまれたシステム。
色々な見方があると思いますが、クリエーターにとって非常に興味深い内容を含んでいると思います。
…
以下、去年の11月24日の錦山窯のギャラリー嘸旦でプレスリリースした時の、吉田幸央のコメントです。
…
…
優れた伝統工芸作家は、自らが継承し工夫してきた技法の唯一無二のプロフェッショナルです。そして、優れた工芸作品は、常に新しくありたいという創造性と、人間の肉体を研ぎ澄ますことにより得られた伝統技法が、分かりやすく共存し表出された美しい物体なのだと思います。
私達作り手は、その美しい物体を作り上げるため、長い年月をかけ複雑なプロセスを自らの頭脳と肉体で体得し、その特殊能力を持って制作プロセスに没入していくのです。
ところが、その身体能力ゆえに、作品の創作プロセスの自由度を失い、制作活動にイノベーションを起こしにくくなるという問題点を抱えてしまいました。
このソニーコンピュータサイエンス研究所(ソニーCSL)アレクシ―・アンドレ研究員との共同研究は、創作者の創造プロセスにおける苦悩を、そのスピードと拡張性によりサポートし新しい次元へ誘うと同時に、作り手のライフスタイルに新たな進化をもたらす今までにない試みであると感じています。
2年間にわたる共同研究の過程で、私はテクノロジーの力を借りて、現実と仮想の間を何度も行き来することになりました。そして、そこには思いのほか深刻なズレが存在することに気づきました。同時に、そのズレの狭間にはさらに新しいクリエイティビティが隠れていることにも気づかされました。
実際、創造プロセスを高速化・拡張する事は、とてもワクワクする体験でありますが、実は制作プロセスはより複雑化し制作時間は膨大となる傾向にあります。研究が進むにつれ、私達は仮想イメージをどうやって現実の制作プロセスに落とし込むかという新たな問題にも直面せざる負えなくなってきたのです。実は、その鍵もテクノロジーの中にあったのです。
私は、アンドレ氏と共同作業を行う中で、今まで以上にテクノロジーの可能性を強く感じるようになりました。私にとってのこの貴重な研究体験は、テクノロジーと伝統工芸の今までにない新しい関係性の始まりであると考えています。
…
錦山窯 吉田幸央
…
SonyCSL
…
先日、「JAXURY SYMPOSIUM & AWARD 2023」にAWARD選出ブランドとして錦山窯の当主の吉田幸央と妻のるみこが式典に出席してきました。
5月号の雑誌FRaUに掲載されることになっています。
…
石川からは、いくつものブランドが選出されていますね、、、
雑誌を手に取っていただき、なるほどと思っていただけるとありがたいです!
…
JAXURYのことも、その10の視点のことも、読んでいただければ分かります。
…
それにしても、
特筆すべきは今回は金沢では無く、小松・加賀エリアを紹介していただいたこと、、、
…
是非、書店で手に取っていただければ幸いです!
…
…
…
…
…
現在発売中の「mina 7月号」にて、錦山窯のMIROKUと浮世のカップをご紹介いただいております。
ぜひご覧くださいませ。
また、誌面にもあるようにギャラリー嘸旦では金襴手という技法を用いてオリジナルの陶筥をお作りいただけるワークショップも行っております。
ご希望の方はぜひお問い合わせください。
家とインテリアのビジュアル建築誌「MODERN LIVING」と、日本のジャズレーベル「SONG X JAZZ」がお届けする、住宅や建築空間を、世界でいちばん心地よい場所に変えるポッドキャスト番組『音の美学のある暮らし』。
シリーズのEpisode04では、昨年ギャラリー嘸旦で行われた工芸とジャズの共演、Kinzan Jazz Festivalがテーマとなっております。
ぜひ御視聴ください。
MODERN LIVING MUSIC STYLING with SONG X JAZZ 『音の美学のある暮らし』
Photo by Mikio Hasui
写真_蓮井幹生
本日発売のリンネルにて、錦山窯をご紹介いただきました。
上白石萌歌さんが伝統と自然の美しさを体感できる加賀・越前エリアをめぐる旅。
錦山窯では、金箔で加飾をする金襴手という技法を嘸旦で体験していただきました。
ぜひご覧ください。
また、今回萌音さんが体験した金襴手のワークショップを予約制で承っております。
詳細は錦山窯のHPよりお問い合わせくださいませ。
ウェブ版 madame FIGAROにて、錦山窯初の音楽フェスティバル「Kinzan Jazz Festival - Quiet Brilliance 2021 -@ Gallery MUTAN」を紹介いただきました。
【madame FIGARO掲載】Kinzan Jazz Festival
音楽フェスティバル『Kinzan Jazz Festival ‒ Quiet Brilliance 2021‒ 』は、「嘸旦」から、九谷焼の価値観をさまざまな文化交流を通し、共有していきたいという想いの元、予ねてより実現したかった工芸とジャス音楽家の共演です。
コンサート・プロデュースは、ジャズ・レーベルの「SONG X JAZZ」が担当し、錦山窯の作品の特徴である豪華兼蘭な金彩を使った強いグラフィックと独創的な造形美に共鳴するステージを演出しています。
12月4、5日の3公演、各6名限定の特別公演です。
ぜひご注目頂けますと幸いです。
Information
–
Act 01 _ 12 月 4 日(土) 17:30~ 須川 崇志(Cello , Cello , Contrabass)
Act 02 _ 12 月5 日(日)13:00~ 松丸 契 (Saxophone)
Act 03 _ 12 月5 日(日)17:30~ 類家 心平 (Trumpet , Electronics)
・本公演ではスチールとムービーの撮影及び音楽収録を行いますことを予めご了承ください。
・「ギャラリー嘸旦」は音楽公演の会場としては非常に小さな空間となります。
生音を大音量で聴いて頂きますので、健康状態に不安がある方や大音量が苦手な方はご考慮ください。
・未就学児はご遠慮ください。
・各日各回ともに、お一人様2 枚までとさせていただきます。
・ご希望の公演日は必ずご選択時にご確認頂き、お間違えのないようお気をつけください。
・予定枚数終了次第、締め切らせていただきます。
・都合により、出演者が変更になる場合があります。
・最新の出演者については、必ず公式ページ〈ギャリー嘸旦」イベントページ〉をご確認の上お申し込みください。 https://mutangallery.com/event/
・お電話でのお問い合わせは受け付けておりませんので、
お申し込みは〈Peatix〉または、以下までお問い合わせください。
イベント事務局 お問い合わせ先 | info@soldum.co.jp
・来場される全ての方に、マスクの着用をお願いしております。
・ハンドジェルや除菌スプレーをご用意いたしますので、入館時の手の消毒にご協力ください。
・風邪に似た症状や37 度以上の熱があるなど、体調のすぐれない方は、ご来場をお控えください。
・体調が悪化したり、気分が優れなくなった場合は無理をせずにご来場をお控えください。
Production
–
・Festival Organizer | 錦山窯
・Music Produce |
Makoto Miyanogawa(SONG X JAZZ)
Hironori Nakahara (SONG X JAZZ)
・Movie | Mikio Hasui
・Sound | Takahiro Yamaguchi (Magic Mill Sounds)
・本件に関してのお問い合わせ
PR担当 Soldum Inc, 深澤( fukazawa@soldum.co.jp / 090-3981-7370)
今月発行の情報誌「VISA」の表紙に錦山窯の「鼓筥」が選ばれました。
また、「金箔」をテーマに九谷焼の紹介ページでは、錦山窯の伝統技術や作品、嘸旦ギャラリーについて特集いただきました。
ぜひご覧くださいませ。
なお、現在ギャラリー嘸旦では企画展「九谷茶譚展 vol.2」を開催しております。雑誌掲載された作品もご覧いただけますのでどうぞお問い合わせくださいませ。
「九谷茶譚展 vol.2」
期間:3月13日(土)〜28日(日)
会場:嘸旦
※アポイント制につきHPよりお問い合わせくださいませ。
日本工芸のオンラインメディア「KOGEI STANDARD」にて、錦山窯当主・吉田幸央の作品をご紹介頂きました。
美しい写真とともに掲載いただいております。
ぜひご覧くださいませ。
現在発売中の「25ans」3月号にて、MIROKUシリーズをご紹介いただきました。
ぜひご覧くださいませ。
「- ミロク MIROKU – 」
世界の人を救うと言われている弥勒菩蔭。
この小壷の香りで人を「救う=幸せにしたい」という願いを込めてミロクと命名しました。
ミロクは日本古来のお香と小さな壺を合わせた香壺です。
現在ではあまり使われなくなった 「テレピン叩き」という伝統技法を用いて5種類の色で展開し、 金箔を使う金襴手という技法で繊細な模様を施しています。
錦山窯の特長を最大限に活かしつつ、小さな世界に香りをとじ込めました。
詳細はWEBSHOPにてご覧頂けます。