錦山窯は、開窯以来九谷の地に根ざし、四代渡り受け継がれてきた技と心を大切にしながら歩みを重ねてまいりました。
伝統を礎としつつも、新しい表現と技術への柔軟な姿勢を大切にし、これからも新しい時代へと歩みを進めてまいります。
今後とも変わりゆく錦山窯の姿を温かく見守っていただければ幸いです。
錦山窯 四代 吉田幸央
錦山窯は、開窯以来九谷の地に根ざし、四代渡り受け継がれてきた技と心を大切にしながら歩みを重ねてまいりました。
伝統を礎としつつも、新しい表現と技術への柔軟な姿勢を大切にし、これからも新しい時代へと歩みを進めてまいります。
今後とも変わりゆく錦山窯の姿を温かく見守っていただければ幸いです。
錦山窯 四代 吉田幸央
Solo Exhibition of Japanese Ceramics
「 EMBODIMENT 具身 」
吉田太郎 / Taro Yoshita
現在、吉田太郎の個展が中国・上海にて行われています。
〈会期/Exhibition Period〉
2025/7/6 (sun) ~ 7/27 (sun)
〈Open Time〉
1:00PM ~ 6:00PM
Close on Monday and Tuesday
月曜日・火曜日は休業
Free Admission
入場無料
住所/Address
Jiemo Craft M50 New Space
East Gate, Room 100, Building 0, M50 Art Park, No. 50 Moganshan Road, Putuo District, Shanghai, China
介末 M50 器物空间
上海市普陀区莫干山路50号M50园区0号楼100室东门
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Poster Design
By Koh

「ら」の形は 風に吹かれた黄色のリボン
「ら」の音は 陽気に弾むコンガの響き
「ら」の生まれは「良」
ルルアーリンはるらるらとらるらるに焼き物を作ってみました
あなたの「ら」に出会えたらとっても嬉しい
ふらっとお立ち寄りください_________吉田るみこ
【会期】2025年4月12日(土)〜20日(日) 11:00~18:00
【場所】代官山ギャラリー
東急東横線 代官山駅東口トナリ
〒150-0034 東京都渋谷区代官山町19−1
在廊日:4/12(土)・4/13(日)・19(土)・20(日) [最終日16時まで 会期中年中無休]

10月19日(土)より、特別展 人間国宝「釉裏金彩」吉田美統の景色が小松市立本陣記念美術館にて行われます。
お近くにお越しの際はぜひお越しください。
明治以降九谷焼上絵技巧の数々が営まれる石川県小松市高堂にあり、金彩技術を得意とする錦山窯(1906-)。
若くして三代を継いだ吉田美統(1932-)は、陶芸における加飾技法として「釉裏金彩」を完成させました。
2001年重要無形文化財「釉裏金彩」保持者に認定。
ユネスコ無形文化遺産に技法が登録される縁付金箔も、その玄妙な表現の源泉となっています。
箔の濃淡と造形に金箔技術を加えるなど幾重もの技が紡いだ釉裏金彩の幽玄なる景色を、写真家織作峰子の箔フォトグラフィ®️によるポートレートと共にご堪能ください。
【会期】2024年10月19日(土) ~ 12月8日(日)
9:00 ~ 17:00 (会期中無休)
2024年11月22日(金)のみ開館時間 9:00 ~ 19:00
【会場】小松市立本陣記念美術館
〒923-0903 石川県小松市丸の内公園町19番地
○入館料 500円(こまつミュージアムパス対応) / 高校生以下無料
○主催 小松市立博物館・小松市立本陣記念美術館
○協力 織作峰子(写真家) / 錦山窯

「WAKO’s SDGs Month」の取組みを通して、7月17日(水)まで<石川・能登の美。つなぐ人。>をテーマに、和光と所縁の深い石川・能登の伝統工芸作家とこれからを担う若手作家や職人15名の作品とメッセージを本店各ショーウインドウにて紹介されています。
・吉田幸央 メッセージ
「令和六年元日の出来事は、多くの工芸家に悲しい決断を否応なく迫ることになりました。様々な方々からの有形無形の心遣いに心から感謝し、被災地の作り手に広く光が当たることを祈念しつつ、これからも真摯に作陶を続けていきたいと思います。」
「継(ツナグ)」
【展示期間】2024年7月1日(月) ~ 7月17日(水)19:00まで
【場所】セイコーハウス/和光本店 中央ショーウインドウ
そのほか、西ウインドウ、メトロウインドウ、本店1階ウインドウなど




今年元旦、古の職人達の魂の抜け殻のように積み重なった沢山のカケラを目にし、私達は茫然としていました。
そして時が流れ、ようやく静かな気持ちが戻ってきた今、あの無数に積み重なるカケラ達は再び魂を宿し、まるで天の川の星々のように美しく瞬いているように見えました。
七夕の夜、不思議な縁によってお茶とダンスとカケラが出会います。
きっと奇跡のような一時に皆様をお連れすることでしょう。
【日時】2024年7月6日(土)19:00〜 7日(日)19:00〜(予約制)
【会場】錦山窯 嘸旦ギャラリー
【料金】4400円(税込)
【定員】各回8名 (お子様とご一緒に来られる方は、お申し込みの際にお知らせください)
【申込】https://kinzangama.com/contact/
【TEL】錦山窯 0761-22-5180
※駐車場有り
※19:00までに錦山窯の工房にお集まりください
嘸旦 夜景

MARTA GRESPAN
石川県と京都府を拠点に活動するマルタは、お茶の愛好家であり、煎茶道、茶道、茶義の実践者でもある。接客業のキャリアを生かし、お茶を通じて文化や分野を超え、人と人との有意義なつながりを生み出すためにLeaves, powder and…を設立。マルタは、お茶とは人と人とのつながりであり、お茶を分かち合うことは人生最大の喜びのひとつだと信じている。

横谷理香(dancer)
9歳で踊りを始める。ヨーロッパでの活動を経て、 現在は石川県を中心にコンテンポラリーダンスのダンサーとして活動中。さまざまなジャンルのアーティストと作品を創作したり、子供達にレッスンを通して踊りの楽しさを伝え、踊りをもっと身近に感じてもらう活動を行なっている。
また、実家の家業である和菓子屋を手伝い、練り切り体験の講師としても活躍。
現在は練り切りを通して日本の伝統文化を伝えると共に、日本の伝統文化(茶道や陶芸・和菓子)とダンスを融合させた作品も模索中。
2019年イタリア にてDance well teachers course を受講し、2020年2 月にダンス・ウェル指導者として認定を受ける。

ルル・アーリン
嘸旦の庭に住み着くアーティスト
2024年元旦に能登半島地震が発生し、地域の九谷焼陶芸界にも大きな影響を与えました。
完成間近の作品が割れた作家や、足の踏み場もないほどに多くの作品が損傷した作家も少なくありませんでした。
しかし、そのような困難を乗り越え、未来に向けて歩みを進める作家たちの存在を知っていただきたいと考えます。
彼らが生み出した作品を通じて、地域の復興への思いや、美の繊細さ、そして研ぎ澄まされた技術を感じていただける場を提供するため、本展「九谷焼・陶芸の粋」が企画されました。
本展では、現代の陶芸界で活躍する九谷焼作家の作品を中心に展示販売されます。
吉田幸央氏をはじめ、本展の趣旨に賛同した陶芸作家の今泉今右衛門氏、酒井博司氏、望月集氏も参加し、作品も展示販売されます。
さらに6月2日(日)15時より、本展示の出品作家である吉田幸央・今西泰赳の2名によるギャラリートークも開催いたします。是非お越しくださいませ。
【会期】 令和 6年 6月1日(土)〜 期間限定展開
【場所】 銀座蔦屋書店
〒104-0061 東京都中央区銀座6丁目10-1 GINZA SIX 6F

錦山窯の当主吉田幸央が、SonyCSLと2年間にわたり共同研究したきた「Tomonami」の紹介動画が、SonyCSLのサイトで上公開されました。
Creativity Acceleration(創造性の加速)の研究からうまれたシステム。
色々な見方があると思いますが、クリエーターにとって非常に興味深い内容を含んでいると思います。
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以下、去年の11月24日の錦山窯のギャラリー嘸旦でプレスリリースした時の、吉田幸央のコメントです。
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優れた伝統工芸作家は、自らが継承し工夫してきた技法の唯一無二のプロフェッショナルです。そして、優れた工芸作品は、常に新しくありたいという創造性と、人間の肉体を研ぎ澄ますことにより得られた伝統技法が、分かりやすく共存し表出された美しい物体なのだと思います。
私達作り手は、その美しい物体を作り上げるため、長い年月をかけ複雑なプロセスを自らの頭脳と肉体で体得し、その特殊能力を持って制作プロセスに没入していくのです。
ところが、その身体能力ゆえに、作品の創作プロセスの自由度を失い、制作活動にイノベーションを起こしにくくなるという問題点を抱えてしまいました。
このソニーコンピュータサイエンス研究所(ソニーCSL)アレクシ―・アンドレ研究員との共同研究は、創作者の創造プロセスにおける苦悩を、そのスピードと拡張性によりサポートし新しい次元へ誘うと同時に、作り手のライフスタイルに新たな進化をもたらす今までにない試みであると感じています。
2年間にわたる共同研究の過程で、私はテクノロジーの力を借りて、現実と仮想の間を何度も行き来することになりました。そして、そこには思いのほか深刻なズレが存在することに気づきました。同時に、そのズレの狭間にはさらに新しいクリエイティビティが隠れていることにも気づかされました。
実際、創造プロセスを高速化・拡張する事は、とてもワクワクする体験でありますが、実は制作プロセスはより複雑化し制作時間は膨大となる傾向にあります。研究が進むにつれ、私達は仮想イメージをどうやって現実の制作プロセスに落とし込むかという新たな問題にも直面せざる負えなくなってきたのです。実は、その鍵もテクノロジーの中にあったのです。
私は、アンドレ氏と共同作業を行う中で、今まで以上にテクノロジーの可能性を強く感じるようになりました。私にとってのこの貴重な研究体験は、テクノロジーと伝統工芸の今までにない新しい関係性の始まりであると考えています。
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錦山窯 吉田幸央
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SonyCSL
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以前から暖めていた今回の企画展は、今年元旦に起こった能登半島地震により、石川県で作陶する私たち家族にとって思いも掛けず特別な意味を持つことになりました。
正月の足の踏み場もない展示室の中で破片を拾い集めながら、家族全員無事であることの幸せと能登の被災状況の非情さに思い寄せ、私達は今回の企画の名前を「嘸旦」としました。
無からの始まりを意味する私たちの展示室の名前です。
今回は、柿傳ギャラリーさんと共同で売上げから義捐金を拠出し、ささやかではありますがこの度の震災に役立てよう考えています。
初めての家族5人による展示。
新しく歩み始めた私たちの想いを感じていただければ幸いです。
錦山窯四代 吉田幸央
会期 令和6年3月24日(日)〜30日」(土)
場所 柿傳ギャラリー
160-0022 東京都新宿区新宿3-37-11
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この度の能登半島地震において被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。
錦山窯にもたくさんの皆様方からのご心配と温かいお言葉が届き、本当に感謝しております。
幸いにも錦山窯は、吉田美統・吉田幸央をはじめ家族・スタッフ全員が無事でしたが、工房や倉庫内にあった多くの素地や完成作品が残念ながら破損しまいました。その中にはもう二度と復元出来ない昔の職人の繊細な器物から、91歳美統の大作まで、素晴らしい作品がいくつもありました。
年明けとともに、足の踏み場もない展示室の中で、破片を拾い集めながら、全員無事であることの幸せと、能登の被災状況の無情さをあらためて噛みしめております。
いまだ夜昼別なく小松航空自衛隊基地から被災地へ向かうヘリコプターの音はまるで戦場のように心の襞にストレスを染み込ませていきます。一日も早く日常に戻れることを祈り、私達もこれから少しずつ出来ることから始めて行きたいと思います。
そのような中、不思議なことに、私どものギャラリー嘸旦は奇跡的に被害が皆無で、神秘的な雰囲気を湛え何事も無かったかのように静かに佇んでいました。
この建物のコンセプトは「神の依り代」。
これからも、私達の心のよりどころとなるでしょう。
コロナ禍から震災へと厳しい年が続きますが、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。