9月24日（日）、錦山窯のギャラリー「嘸旦」にてworkshopを開催いたします。

 

Sema Harunaと錦山窯のコラボレーション企画がついに最終回となりました。

今回のイベントは石川県産の香りをメインに精油をブレンドし、オリジナルの香りをお作りいただけるworkshopです。

フレグランスデザイナーのSema Harunaと一緒に、その時の気分や感情、イメージをひとつひとつ紐解きながら香りを作り上げます。

 

当日は錦山窯の香壺「MIROKU」もご用意。

お好きなものをご購入頂き「MIROKU」に入れる香り作りをお楽しみいただくこともできます。

 

 

皆様のご参加をお待ちしております。

 

 

‖  EVENT CONTENTS  ‖  

［Perfumer］

Sema Haruna(@haruna.sema) 　株式会社Selenophile CEO 

「わたしだけが知っているわたしの望む香り」をテーマに、オーガニック・野生種の精油、天然香料を使用して香りのart directionを行う。パーソナルな香りの診断やコスメの香り監修、ホテルや東京オリンピック2020等のイベントの空間演出を実施。2022年より独立行政法人国際協力機構（JAICA）の香りの専門家として国内外問わず、地域ブランディングや異文化交流の活動も行っています。 

 

［Harb］

今回のイベントでは、特別にPAYSANさんと香林居さんにご協力をいただきました。

PAYSAN (@paysan0502) 

 

石川県かほくの地で、「ハーブとの出逢いが少しだけ生活を豊かにし、少しだけ人生を幸せにします。」をコンセプトにハーブの生産と販売を行っています。

香林居(@korinkyo_kanazawa) 

自然、文化、歴史が滲みわたる金沢の地にあり、東洋世界における美の在り方、その処方を試みる宿泊空間。１Fにある蒸溜機では毎日、白山の森林素材を蒸溜。フレッシュなアロマウォーターは客室やサウナに使用されています。

 

［Incense bottle］

錦山窯(@kinzangama_kiln)

世界の人を救うと言われている弥勒菩蔭。この香壷の香りで人を「救う＝幸せにしたい」という願いを込めてミロクと名付けました。現在ではあまり使われなくなった 「テレピン叩き」という伝統技法を用い金襴手という技法で繊細な模様を施された錦山窯の香壺シリーズです。

 

［Place］

嘸旦(@mutan_gallery)

錦山窯のギャラリー「嘸旦  」。九谷焼の価値観をつくり手から使い手に直接伝えることで、九谷焼のあるライフスタイルの愉しみを感じていただけるギャラリーです。

 

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【日程】9月24日（日）

【時間】①11:00〜　②14:00〜　③16:30〜 の３部制

【場所】嘸旦

〒923-0031 石川県小松市高堂町ト18

【料金】お1人様 6,600円(税込）※香りの製作のみ

【定員】各回6名

【申込】Instagramアカウント@kinzangama_kilnまでDM、もしくはinfo@kinzangama.comまでメールにてお申し込みくださいませ。

また、お電話でも承っております。錦山窯（0761-22-5080)

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