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北陸のうつわ展―19人の素材とかたち 

伊丹市立工芸センターにて「北陸のうつわ展―19人の素材とかたち」展が開催されております。

錦山窯からは吉田幸央とるみこが出展しております。

お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りくださいませ。

 

<展示会情報はこちらから>

 

 

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「北陸のうつわ展―19人の素材とかたち」

日本全国の様々な地域にスポットをあて、その地ゆかりの工芸作家による“うつわ”を紹介してきた展覧会。今回は、北陸地方の富山、石川、福井の3県を取り上げます。北陸地方は、工芸の盛んな地域として知られ、また近年、歴史の中で培われた技術や手法を踏まえながらも現代感覚を取り入れ、独自の表現を追求する工芸作家が増えつつあります。また各種工芸教育・研修機関も多く、国内外で活躍する工芸作家が多数輩出されており、日本の工芸の拠点の一つとして、今後益々の国際的な注目が期待される地域です。本展では、この地に制作の基盤を置く陶、漆、金工、ガラスの4分野の作家19名の作品が一堂に会します。それぞれのつくり手たちの個性が映し出された多彩な“うつわ”による継承と革新の競演をご覧ください。

 

【会期】2020年6月2日(火)~6月14日(日)
10:00~18:00  ※月曜休館

【会場】伊丹市立工芸センター 地下1階 企画展示室 (入場無料)

 

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