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アートで綴る 和光歳時記

12月18日より、銀座 和光にて「アートで綴る 和光歳時記」が開催されます。

陶芸に限らず、漆芸、ガラス、金工など様々な分野で活躍される作家12名による、心が華やぐアート作品をご覧いただけます。

 

錦山窯からは吉田るみこの作品が展示されます。

詳細はホームページにて、どうぞご覧くださいませ。

 

<「アートで綴る 和光歳時記」展について>

 

 

 

 

 

 

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「アートで綴る 和光歳時記」展

【会期】12月18日(金)〜27日(日)

【会場】和光 本館6階 和光ホール

10:30 − 19:00  ※最終日は17:00まで

 

チーム九谷展Ⅴ ーいのちの輝きー

毎年新しいメンバーが加わりながら、今回で5回目を迎える「チーム九谷展」が、新宿の’柿傳ギャラリーで本日より18日まで開催されます。

九谷の地で活躍している若手から中堅・重鎮まで個性的な作家が集まり作品を披露する機会は最近本当に珍しくなってきていますね、、、

錦山窯当主の吉田幸央もこの企画に参加しています。会期中15日〜16日僅かな時間ですが会場に滞在する予定です。

ご興味のある方は、是非お立ち寄りください。

令和2年10月12日(月)〜18日(日)

柿傳ギャラリー https://www.kakiden.com/gallery/archives/39737/

 

 

<開催中> 嘸旦企画展「朱展」

本日より、錦山窯のギャラリー嘸旦にて「朱展」が始まりました。

 

古来より呪術に用いられ、神道では「穢れを祓い、邪を燃やす火」の色として尊ばれてきた「赤」。九谷焼では様々な色が使われていますが、その中でも特に「赤」は重要な位置を締め、各窯元によって調合が研究され、その個性を競ってきました。錦山窯の目指す理想は、最も金色に合うと言われてきた血のような深遠な赤。その赤と金のコントラストは艶やかで高貴。

今回は、私達が大切にしてきた色「赤」をテーマに様々な表情を見せる品々を展示し、「赤」の魅力を知っていただくために企画いたしました。

 

皆様のご来場をお待ちしております。

 

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「朱展」

【会期】2020年10月08日[木]〜 2020年10月30日[金]
【会場】嘸旦
    ※アポイント制につき嘸旦ホームページよりお問い合わせください。

 

嘸旦企画展 − 朱展 −

古来より呪術に用いられ、神道では「穢れを祓い、邪を燃やす火」の色として尊ばれてきた「赤」。九谷焼では様々な色が使われていますが、その中でも特に「赤」は重要な位置を締め、各窯元によって調合が研究され、その個性を競ってきました。錦山窯の目指す理想は、最も金色に合うと言われてきた血のような深遠な赤。その赤と金のコントラストは艶やかで高貴。

今回は、私達が大切にしてきた色「赤」をテーマに様々な表情を見せる品々を展示し、「赤」の魅力を知っていただくために企画いたしました。

皆様のご来場をお待ちしております。

 

【会期】2020年10月08日[木]〜 2020年10月30日[金]
【会場】嘸旦
    ※アポイント制につき嘸旦ホームページよりお問い合わせください。

<開催中>「浮世」展

本日より錦山窯のギャラリー「嘸旦」にて、「浮世」展がはじまりました。

 

儚く定めのない世の中ならば、月や花を愛で、歌を歌い、無一文になっても苦にせず屈託なく生きたい。錦山窯には、そのような古の人々の思いに共感し「浮世」と名付けたシリーズがあります。

町並みを金色に染めながら日本海に落ちる夕陽。そして静かに訪れる薄明。その一瞬の幻想的で儚く繊細な色彩にインスピレーションを得て制作した新作「ブルーモーメント」が、このシリーズにあらたに加わりました。

いつしか日々の暮らしに追われ忙しなく過ごすようになった今日。日常から離れ、つかの間のひと時を、ギャラリー「嘸旦」で浮世離れしてみてはいかがでしょうか。

 

 

【会期】2020年8月7日(金)〜9月6日(日)

【会場】嘸旦

 

アポイント制につき、来館のご希望の際は下記よりお問い合わせくださいませ。

<お問い合わせはこちら>

 

 

※ウィルス対策については万全の体勢ををとっておりますが、ホームページやSNS(Facebook・Instagram・Twitter)にて展示会の様子を随時アップして参りますので、是非そちらもご覧ください。

 

 

「浮世」展

8月7日(金)より、錦山窯のギャラリー嘸旦にて「浮世」展がはじまります。

幻想的なグラデーションが美しい浮世シリーズに新作「ブルーモーメント」が加わりました。

ぜひご覧ください。

 

【会期】2020年8月7日(金)〜9月6日(日)

【会場】嘸旦

アポイント制につき、来館のご予約は下記ホームページよりお問い合わせくださいませ。

<嘸旦お問い合わせ>

 

 

 

ウイルス対策については万全の態勢をとっておりますが、ホームページやSNS(Facebook、Instagram、Twitter)にて展示会の様子を随時アップして参りますので、宜しければそちらもご覧ください。

 

 

【御礼】特別企画「百ばかり」

先日、錦山窯はじめての企画「百ばかり」が無事終了致しました。
開始直後より沢山の反響を頂き2日で全て完売となりました。
皆様のもとで愛でていただけますように、想いを込めてお届けいたします。
誠にありがとうございました。

 

特別企画「百ばかり」

三十年余り前、錦山窯には露芝」と名付けられた酒器揃がありました地に金でを描き色絵の朝露が玉のように宿るこのシンプルな絵柄は、懐かしさともりを感じさせる昭和の代表作で

先の見えない自粛の日々、だれもいない工房の片隅でこの酒器を見つけたときは、懐かしさとともに幾度もの苦境を乗り越えてきた職人たちの励ましの声聞こえてきたような気がしました。

の職人たちの声に背を押され、今回三十年前に作られた酒器「露芝」を組ばかり用意いさせていただきました

皆様方ご自宅ひと時少しでも心豊かにできればという思いから、本日7月22日より錦山窯のオンラインショップにて限定百組の酒器を無料で開放いたします。

 

錦山窯をより身近に感じていただける、錦山窯始まって以来の貴重な企画です。

この機会に是非ご覧くださいませ。

 

 

<特別企画「百ばかり」オンラインショップ>

 

<九谷焼絵付け体験>GEMBAプロジェクト

錦山窯のある石川県小松は、日本遺産「小松の石文化」が根付いた“ものづくりのまち“といわれています。しかし実際にものをつくる現場である工房は、これまであまり公開されてきませんでした。

そこで始まったGEMBAプロジェクトは、ものがうまれる瞬間を現場で直に感じ取ることができる新しい取り組みです。

 

九谷焼のなかでも金彩を得意とする錦山窯では、「金襴手」とよばれる技法を体験いただいており、金箔を桜や松、梅などの形状に切り取ったものやオリジナルの絵柄をピンセットを使い貼り付けて装飾していきます。

 

錦山窯のギャラリー「嘸旦」で金の魅力を感じてみたいという方は是非お問い合わせくださいませ。

<GEMBAプロジェクト申し込みはこちらから>

 

 

 

「絢爛たる錦山窯の世界」展

絢爛たる錦山窯の世界Kutaniware -Kinzan klin-

「絢爛たる錦山窯の世界 Kutaniware  -Kinzan Kiln-」展が六本木ミッドタウンのTHE COVER NIPPONにてはじまりました。

細やかで絢爛華麗な絵付で知られる九谷焼。百十年の歴史を持つ伝統を常に未来に繫いできた錦山窯。繊細な煌き、三者三様の美しさが響きあう、錦山窯の夢の世界をお楽しみください。

 

THE COVER NIPPON イベント詳細はこちらから