先日、ギャラリー「嘸旦」はオープン1周年を迎え、その記念企画として初めての食事会を開催いたしました。
これまでの食事イベントのように料理人の想いを食する人が受け取るという一方通行のイベントではなく、食する人もクリエイティブな行為に参加できる余白を設けた、私達にとっても新しい試みとなりました。
今回の食事会のテーマである“Amuse-Bouche”はフランス語で“口で遊ぶ“という意。
錦山窯の器からインスピレーションを受け、季節の素材を活かしたシンプル且つイノベーティブを感じるTAKIGAHARA CRAFT AND STAYの鈴木シェフの料理は、食する人や私達の想像を掻き立て、まさに口の中が踊っているような感覚でした。
今後、不定期ではありますがこのような企画を開催していく予定でおりますので、ホームページやInstagram等にてお知らせさせて頂きます。
もしご興味がございましたら是非ご参加くださいませ。