先日フランス飲食業界のプロフェッショナルを対象に日本酒に関するイベントがパリで開催されました。
カンファレンスでは世界で最も優秀なバーテンダーの一人である後閑信吾氏やソムリエ田崎真也氏、アラン・デュカス・グループのヘッドソムリエであるジェラール・マルジョン氏らがワインと日本酒の違いやフランス料理における日本酒のポテンシャルについて語り合われました。
メゾン・エ・オブジェでのご縁で錦山窯の酒器も展示して頂けることに。
試飲会ではスパークリング日本酒を使ったカクテルや牡蠣やチーズ・寿司などとのペアリングで日本酒が振舞われ、列が途切れることが無いほどの賑わいでした。
日本酒への興味が高まり日本酒を扱いたいという声が多く聞かれとても喜ばしく感じたイベントでした。