以前、撮影風景を少しお知らせした文化庁企画の記録映画です。
とても寒い冬の日、10日間以上に及ぶ長時間の撮影でした。関係者の皆さん御苦労様でした。
とても素敵な映像です。やはり、フィルム映画は雰囲気があっていいですね。デジタル画像と全然違います。
東京・金沢の上映会を開催しました。
紹介画像はそのDVD版です。
以下ケース書かれている紹介文章です、、、
平成23年1月
「釉裏金彩 椿」が完成した。
この作品は、重要無形文化財
「釉裏金彩」保持者である
吉田美統の複雑で精緻なわざを
構想段階から克明に
記録したものである。
「釉裏金彩」を通した
吉田の深いメッセージが、
観るものの心に強く刻まれる。